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高い木の上で、渡りの準備なのでしょう、栄養を蓄えるべく木の実を食べている姿を見つけました。
警戒心が強く、枝の込み入った低木に来てくれるも全身の姿を露わにすると人気を察知し、直ぐに林の奥に飛んで行ってしまいました。
なかなか容易に撮らせてもらえません。
投稿者 マータン 時刻 19時00分 野鳥 | 固定リンク Tweet
林の上の方で群れが鳴くのは聞こえても、人間がいると近くに降りて来ることは稀です。
ジッと動きを止めて様子を見ていたら、やっと姿を見せてくれました。
秋になると、お山ではエナガの集団を見かけるようになります。
今年生まれの子は勿論のこと、複数の家族が行動を共にしているんでしょう。
いつ見ても愛嬌のあるエナガは、私の中ではマスコット的な存在です。
二日間同じ場所に出掛けましたが、エゾビタキは一日目の方が沢山出てくれました。
渡りの時にしか見たことのない鳥ですが、サシバと同じくこの鳥を見ると秋だなと思うのは私だけでしょうか?
キビタキは複数羽確認できましたが、枝が混み入っている所ばかり止まるので、簡単には撮らせてもらえませんでした。
苔の上の赤く染まった枯葉が、秋色のアクセントになってくれました。
投稿者 マータン 時刻 18時56分 野鳥 | 固定リンク Tweet
渡りまじかの小鳥達が林の中を飛び廻っていましたが、秋らしい雰囲気には欠ける写真になってしまい残念です。
でも、数か月振りに見たキビタキの黄色い喉は、とても新鮮に感じました。
投稿者 マータン 時刻 19時36分 野鳥 | 固定リンク | コメント (4) Tweet
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